フィル浜
フィルハーモニックウインズ浜松
「音楽の都・浜松」初の常設プロ吹奏楽団として2011年に誕生。浜松出身者を核とした、浜松ゆかりの若手演奏家によって構成されており、地域に密着した音楽活動を続ける。音楽監督に日本を代表する作曲家・保科 洋 氏を迎え、豊かに響く音づくりを目指している。
2011年度から「保科洋による吹奏楽楽曲分析・解釈講座」や「吹奏楽トップコンサート」「和洋奏楽」などに出演し、多岐にわたる演奏活動を展開する傍ら、新東名高速道路NEOPASA浜松での「アンサンブル演奏会」や「浜松市中学校選抜吹奏楽団オーディション」において審査を担当するなど、浜松地区への貢献度も高く評価されている。
また、2013年11月に石川県金沢市で開催された「金沢市中学生文化創造夢空間2013」や2014年10月に兵庫県加東市にて開催された「音楽の日in加東2014」にて招待演奏を行い好評を博すなど、今後の更なる活躍が期待される新進気鋭のプロ吹奏楽団である。